昨日のダウは、終値33677、前日比-68。序盤大きく下落しその後かなり戻す。当局がジョンソン・エンド・ジョンソン製造の新型コロナワクチン接種中断を勧告したため、経済活動の再開が滞り回復が抑制されるとの懸念が広がり序盤下落、其の後長期金利の下落、原油価格の上昇、政府が全国民への供給に十分なワクチンを確保していることを明らかにするとかなり戻すした。ナスダックは、長期金利の下落を受け上昇した。
為替は、ドル/円は、109.69から109.02まで下落。ユーロ/ドルは、1.1883から1.1955まで上昇。 欧州時間は、ドルの下落が目立った。米時間は、米長期金利の下落を受けドルの下落が目立った。
ナイトセッションの日経225先物ミニ6月限は、始値29770、20:30に安値29555まで下落し翌5:00に高値29855まで上昇、29825で引ける。29550が支持、29850が抵抗、変動幅は、300。欧州時間後半にかけ下落視野をつけ、ダウは序盤下落もその後かなり戻すしたことや、ナスダックの上昇を受け米時間終盤にかけ上昇したを付けた。
今日の日経225先物ミニ6月限は、始値29770、すぐ高値29780をつけ10:15に安値29565まで下落、その後29600~29695で推移し29615の飲泉で引ける。29550よりやや上が支持、29800よりやや下が抵抗、変動幅は、215。寄付き後すぐやや上昇し高値をつけ前場中盤にかけ下落し安値をつける、後半にかけある程度戻しその後はレンジで推移。寄付きから前場中盤にかけての下落が目立った。新型コロナ懸念と円高が重荷になった。
為替は、ドル/円は、10:00に109.07から108.76まで下落しその後108.85付近で推移。ユーロ/ドルは、1.1949から1.1966まで上昇。日経平均の下落する動きに合わせ前場前半の円買いが目立った。
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- 2021/04/13(火) 19:20:58|
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